「言葉が詰まって言えない」吃音・どもり症状を24日で克服し自分の言いたい言葉がスラスラ出るようになったアンドゥーブログ

「障害者」のレッテルを貼られ 自分の名前も言えず毎日どもりで悩み、 苦しんだ僕がなぜ どもりを意識せず話せ、 本来の、笑顔で喋る自分を取り戻せたのかを あなたにお伝えします。

吃音で悩んでいるあなたを根本的に変えるために大事なコト:〇〇

うも、アンドゥーです!


近飲み会の幹事を
やったのですが、


幹事は店の予約、
人数調整、金銭管理
なかなか大変でした。


ですがいい経験もできたと
思っております。


さて、中学、高校の自分では
今のような自分を
想像することはできなかったです。


なぜなら友達を作る上で、
いや、人生において
非常に大切な〇〇
僕は非常に悪かったのです。


なぜこれが悪かったのかというと


どもりの影響でした。


どもりたくないがゆえに
人を避けて喋らないように
していましたし、


そもそも話などしたくありませんでした。



クラスによくいる明るくて
誰に対しても笑顔で答える人気者・・


自分とその人気者を比べるだけで
自分が嫌になりました。


ですが大学生になって新しい人と
接していく時に僕は
〇〇を意識しながら
接していきました。


すると自然と僕の周りに
人が増えていったのです。



〇〇を意識しただけで
こんなにも変わるものなのかと。
僕は本当にそう思いました。


僕はあなたにも
小さな成功してほしいと
心から思っています。


〇〇さえしっかり
自分の中にあれば


自分のやりたいことが
あふれんばかりにでてきます。



さらに多くの経験をすることで
どもっても気にならなくなります。


ですが、〇〇が悪いと


小中学時代の僕のように
人と話すことを
ずっと好きになれないかもしれません。


人とのコミュニケーションで得られる
遊ぶ楽しさ、多くの人とのかかわりを
知らないまま一生を
終えてしまうかもしれません。


僕はあなたに
そうなってほしくはありません。
ですのでこれから〇〇について
お話します。


準備はよろしいでしょうか?


その〇〇とは・・




























ノリ









です。


「ほ、ほう、ノリですか」


と思ったかもしれません。

まず、「ノリの良さ」
について話していきます。

ノリの良さとは、


何にでも乗っかって
話をするのではなく、
自分の考えを持って
相手にも話すことのできる人です。


例えば、
初対面の人と何度か話をしてから
食事に誘われた場面で、


「僕も一緒に行きたいです!」

と言うのか、


「今日は遠慮しときます・・」


というのかでは
だいぶ違ってきます。


前者はノリのいい人、
分かっている人だと思われますが
後者はあー上辺だけかぁ・・と
思われがちです。


ノリの良さはこういう
些細なところででも
違ってきます。


吃音を持っている方で、


「どもりがひどいからついていっても
相手を不快にさせるだけ」

と思ってしまってい、
誘いを断る方がいますが、


大半の方はちゃんと
あなたの聞いてくれます。


あなたが詰まったとしても
相手はあなたを待ってくれます。


それをバカにする人は
本当にごく一部です。


これを理解しながら


ノリの良さについて
しっかり聞いてくださいね!


次にノリをよくするためにできる
具体的方法を3つ示していきます。



①バラエティー番組を見る

バラエティー番組に出ている人達は
みんなとてもノリがいいですね!



僕が一番好きなのは江頭2:50なのですが、
なんでもチャレンジする精神、
普通の人なら絶対にやらないようなことを
することは非常に”ノリがいい”と言えます。


あなたにあそこまでのことをやれとは
もちろん言いませんが、
ああいう行動を”ノリがいい”
といいます。

参考にするなら、
しゃべくり7などにでている
くりーむしちゅーの上田さんを
見るといいでしょう。

ノリの良い返し方が分かるだけでも
あなたのノリのよさは上がります!


②周りにいるノリがいい人の
  テンションをマネる



周りにやたらとノリが良い人がいたら、
その人がどういう喋り方、仕草、表情を
しているのか見てみましょう。


それを意識して、
相手からなにか喋りかけられた時に
マネしてみましょう!


最初はどもって声があまり出なくなる
かもしれませんが、
慣れてくるとどもったとしても
あまり気にならなくなります。


③体や手を使った
 オーバーリアクションをしてみる


相手から笑い話がきたり、
相手が面白いことをした時に、
手を大きく使ったり目を大きくして驚いた顔を
しながら言ってみましょう。



大きいリアクションをすると
相手は喜んで、
もっと面白い話をしてくれます。

その面白い話を再び
オーバーリアクションで聞いたら
相手は確実に
あなたに好感を持ってくれます。


好感を持たれた!と思ったら
自分からどこかへ行かないか、と
聞いてみるのもいいでしょう!


これら3つを意識するためにも


まずは






鏡の前でオーバーな顔を
作ってみましょう!




あらかじめ
自分のオーバーな顔を知っていれば、
相手と話す時楽ですよね。


どんな顔をしたら相手はもっと自分に
話してくれるのか、とイメージしながら
顔を見てみると良いでしょう。



これができればあなたは
どんな場面でもノリ良く思われて
自分からなんでも挑戦し、人脈を広げ、
自分への自信にもつながるでしょう!


それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました!