「言葉が詰まって言えない」吃音・どもり症状を24日で克服し自分の言いたい言葉がスラスラ出るようになったアンドゥーブログ

「障害者」のレッテルを貼られ 自分の名前も言えず毎日どもりで悩み、 苦しんだ僕がなぜ どもりを意識せず話せ、 本来の、笑顔で喋る自分を取り戻せたのかを あなたにお伝えします。

すぐに実践できる!吃音でも相手にキッチリ意見を伝える方法

うも、アンドゥーです!


なたが、
今日僕が話すことを意識すると、



どんな相手にでも
自分が伝えたいことを
言うことができます。


母音からはじまる名前の人や、

「ありがとうございます」

「おはようございます」


などの言葉も伝えやすくなり
友人と何かを話す時も


今までよりもスムーズに
話すことができます。


スムーズに話すことができると

自分からどんどん声をかけていきたいと
思えるようになり、

初対面でも笑顔で、

「初めまして~!〇〇といいます、
これから宜しくお願いします!!」

と積極的に言えるようになります。


ですがこれを意識していないと、


自分の話したいことが
相手には全く伝わらない
可能性があります。


自分から積極的に話しかけても
相手にはそれが伝わらず、


「はい?」

「なに言ってんの?」


などの声が
かけられてしまうでしょう。


この言葉は吃音持ちからすると
結構きつい言葉ですよね。


どもる言葉を2回繰り返すというのは
とても辛いです。


それではそうならないために
意識することを教えます。






それは


























自分のペースで話すこと


です。


「それができたら楽だわ」
という風に思われたかもしれません。


どもる方というのは、


自分の頭の中で


「あ、どもりそう・・・」

と思ったり、

実際にどもった時に、


「うわっ、どもっちまった・・
 早く話を終わらせよう」


「恥ずかしい・・・恥ずかしい・・・」


といった思考が起こり、



早口になりがちです。


自分からは
普通に喋っているように
見えるのですが、


相手からすると

ものすごい早さで
話しているように見えるのです。


僕も早口に関しては今でも友人から


「アンドゥー今なんて言った!?
 一瞬バイクで駆け抜けるような
 早さで話してたぞ!笑」


なんてことをよく言われます。
バイクは”よく”ではないですが笑


それでは無意識的に
早口になってしまっているあなたを
少しでもゆっくりと話すようにする方法を
教えていきます。


①実際に話している場面を
 ビデオカメラで取ること。


自分で喋っている時に
自分の喋りをチェックするのではなく、

 

ビデオカメラで
自分の話しているシーンを
撮ってみてください。

客観的に振り返ってみると、
自分が思った以上に
早口で喋っている事が改めて分かります。

 実際にどもりやすい言葉を
あらかじめめチェックしておき、

 
その言葉をゆっくりと喋っている所を
撮ってください。


僕の場合は
最初は家のリビングに
ビデオカメラを仕込んで
こっそり撮っていました。


そしてビデオカメラを見返した時に

「え、俺ってこんなに
 早口で話してたの!?」

とリアルで叫んでしまうほどでした笑


それくらい早口で
話していたのです。


ですのでまずはあなたも自分を
を知るということで
ビデオカメラで自分の姿を
撮ってみましょう!


②吃音を克服した芸能人の喋り方や
 喋りがうまい芸能人の喋り方をマネる


吃音を克服した芸能人として、
『とくダネ!』で
おなじみの小倉智昭さんや
釈由美子さんなどが挙げられます。


特に小倉さんの喋り方は
とても参考になると思います。


ですが僕がオススメする、
喋り方をマネた方がいい方というのは


戦場カメラマンの

渡部陽一」さんです。

渡部さんのあのゆっくりな話し方を
頭の中でイメージしながら話すと、


想定外のことが起きたり、
人前で何かを言う時に、
ゆっくり話すことで、
相手に伝わることが多いです。


ゆっくり話すと自分にも余裕ができて
相手と会話するのも楽になります。


ですので、芸能人の喋りを
意識しながら会話をすると、
緩急のつけられた
会話ができます。


これら2つを生かすためにも

今すぐ


僕が紹介した芸能人の喋り方を
聞いてみましょう!



まずは調べないことにはなにも
始まりませんので、
検索して実際にどのように話しているのかを
調べましょう!


調べたらその喋り方を
どんな場面で組み込めばいいのかを
考えられるとGoodです!


もし組み込むタイミングを
自分で見定められるようになったら、


相手に自分の伝えたいことが
すぐに伝わるようになり、


相手の名前も言えるようになったり、
何か依頼する時もスムーズに
言えるようになります!


それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました!