「言葉が詰まって言えない」吃音・どもり症状を24日で克服し自分の言いたい言葉がスラスラ出るようになったアンドゥーブログ

「障害者」のレッテルを貼られ 自分の名前も言えず毎日どもりで悩み、 苦しんだ僕がなぜ どもりを意識せず話せ、 本来の、笑顔で喋る自分を取り戻せたのかを あなたにお伝えします。

あなたが普段意識していない!?些細なことでも超大切な意識するべきコトとは!?

うも、アンドゥーです!


なたがコレを
意識し、習慣化すると



言えなかった言葉が
スムーズに出せるようになり



場の空気を止めることなく
会話に参加することができます。





会話に参加すれば
必然的にあなたは話す楽しさを覚え、
人と話すことがどんどん楽しくなり、


どもることを恐れず
自分から声をかけていくことが
できるようになります。




声をかけ続けていけば
相手はあなたに心を許し、
良き相談仲間になることができます。



相談仲間になれば
恋愛相談などの話はもちろん、



「今度このライブ行こうと
 思うだけどどうだい?」



「こういう資格勉強やってみようと思うんやけど
 どうかな?」



などの相談もできる仲に
なるようになります。



ですが、これを意識せず過ごしていると



電話などはしょっちゅうどもりまくり
ろくに会話もできず、後悔ばかりして
結局終わってしまうでしょう。



レジの前でも
言葉が詰まって言えずに


「レジで温めますか?」


などの質問にも



「・・・・は、は、はい」



といった受け答えを
してしまうかもしれません。




それでは意識する必要がある
”コレ”とはなんなのか?









それは





速リズムから
滑らかリズムへ!



です。


「へ?あんた何言ってるの?」


こう思ったんではないでしょうか?


言葉の詰まりを感じるとき
リズムを刻めば
言える!って思う時がありませんか?


(あ、これは詰まりそう)


(よし!リズムでだそう!)


(タン、タン、タン・・!)


(よし言うぞ!)


「・・・・」


(なんで言えないんだ!?)


このパターンに陥ったこと、
ありませんか?


僕はアルバイトの店内放送をするときに
よく頭の中でリズムを刻みながら

「よし、行くぞ!」


と頭の中で言い聞かせながら
店内放送をしていたのですが
いざ話そうとすると
全然出てこなかったんですね。



「カート回収、入ってください!」


「加工室入ってください!」


と言わなければいけない場面になり


(いつものリズムで言うぞ!)


と思い、
リズムを刻んでいざ言おうとしても


「カ」が全然出てこなくて

受話器を持ちながらずっと


「・・・・」


なんてことがしょっちゅうありました。




ここで僕は




(もしかしたら
リズムが速いのかもしれない)


と思い、
リズムを遅くしてみたところ
不思議なことに


さっとすぐ声がでたのです。


れでは
どうやってリズムを遅くするのか

教えていきます。



STEP1:水のボールをイメージする

これはK-1の選手や
プロレスラーも
意識していることなのですが、


両手でガバッと抱えられるくらいの
大きめの水のボールがゆったりと
回っている所を想像してください。


にゅる~りにゅる~り



と回っている所が
想像できると思います。


もし、リズム法で言えなくなったときは、
水のボールをイメージしてみましょう!


にゅるり~にゅるり~
い~ま~だ~



とこれぐらいのテンポで
全然大丈夫です!





STEP2:歩くテンポを変えてみる


「これ吃音と関係ないんじゃないの?」


そう思われた方が多いと思いますが


リズムの刻み方って
自分の歩くテンポと類似していることが
多いんです。


なので歩くスピードを


スタスタスタッ!

ではなく、
泥の上を歩くように



スタァ、スタァ、スタァ~


とゆっくり歩いてみましょう

いざ話す時も歩くテンポが
いつもより遅ければ
口から言葉が出てきやすくなります。



これら2つを意識すれば


あなたは言葉が詰まりそうになった時に
この「滑らかリズム」を
用いることによって



場の状況に合わせて
いつでもリズムを
使いこなすことができます!



ずは
リズムを変えるために



大きいボールが回る風景を
イメージしましょう!



小学校の運動会とかで
大玉ころがし合戦とかありませんでした?



ああいう大きな玉がゆっくり回る
様子をイメージしてみましょう。


イメージすると
リズムが相当ゆっくりなのが
分かると思います。


このリズムを
常にイメージしてみましょう!



イメージできれば


あなたは自分に合ったリズムを
習得することができ、
いつでも言葉をすぐに
出せるようになります!




それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました!